TDK within Javelin Throw

TDKとWorld Athleticsの技術コラボレーションにおいて、やり投げ競技のデータ可視化に成功しました。nomenaは、Dentsu Lab Tokyoと共同で企画、プロトタイプ制作を行い、デバイスとビジュアライズソフトウェアの開発を担当しました。
投てきされたやりの軌跡、スピード、高さ、回転などの各種データをTDKのセンサ技術から解析し可視化します。この取り組みを通じて、そのデータをアスリートの能力向上のために提供することで、投てき競技の新たな価値を提案することを目指しています。
※本プロジェクトは競技の計測を目的としていません。

Year :

2025

開発統括 :

藤井樹里(nomena)

樗木浩平(nomena)

武井祥平(nomena)

ソフトウェアエンジニア :

橋本大輝(N sketch)

藤波秀麿(N sketch)

ハードウェアエンジニア :

鉄塔

リサーチャー :

前川和純(Hot Space)

クリエイティブ・ディレクター :

後藤萌(Dentsu Lab Tokyo)

アート・ディレクター/プランナー :

樋口 裕二(Dentsu Lab Tokyo)

プランナー :

竹内祐太(Dentsu Lab Tokyo)

小野澤峻(Dentsu Lab Tokyo)

プロデューサー :

藍耕平(Dentsu Lab Tokyo)

佐藤宙信(Dentsu Lab Tokyo)

クライアント :

TDK

Tag :

With nomena

Electronics