Akinori Goto “Heading” – phenomenal #01

22.04.12

Akinori Goto “Heading”  – phenomenal #01
この度nomenaの浅草スタジオ2Fにギャラリー「nomena gallery Asakusa」をオープンします。第一回目の展覧会として、アーティスト後藤映則さんの個展「Akinori Goto “Heading” – phenomenal #01」を開催いたします。
展示のタイトルにある、「phenomenal」は、nomenaと共に試行錯誤しながら制作する展覧会シリーズの名称です。元々nomenaがphenomena【現象】という言葉に由来しており、その形容詞系であるphenomenal【現象の/驚くべき、異常な、驚異的な/感覚・知覚に基づく】という言葉が多義的でありながらnomenaの活動に共鳴する意味を含んでいるところに面白さを感じ、展覧会シリーズ名称としました。
nomena gallery Asakusaでさまざまな現象を起こせるよう、今後も活動を続けていく予定です。
今回の展覧会では、galleryに作家自身が約2ヶ月間滞在し共に手を動かしながら制作を行ってきました。
この空間でしかみられない展示会となっているので、ぜひ会場でご覧くださいませ。
※新型コロナウイルス感染症の状況も踏まえ予約制になります。予約はこちらからお願いいたします↓
展覧会概要:
このたび nomena gallery Asakusaでは、後藤映則による個展「Akinori Goto “Heading” – phenomenal #01」を開催いたします。
生物、乗り物、そして光の揺らめきなど、幼少期より動くもの全般に強い興味を持っていた後藤は、あるときから時間との関係に興味を持ち、これまで一貫して動きと時間を形象化し、光によって可視化する作品を発表してきました。
今回後藤は、これまで撮りためた世界各地の横断歩道を渡る市井の人々の姿をモーフィング技術によって補完し、複数の時間軸を束ねたインスタレーションを制作しました。光が当たることで人間が前を見て歩く姿が立ち現れる作品郡は、パンデミック下で自由な往来が制限され、まるで時間が止まってしまったかのような感覚と、それでも動くことを止めない、あるいは止められない人々の意思の交錯を示唆するようにも見えます。
歩き続ける彼らの向かう先を私たちは知るよしもありませんが、人間のなにげない「歩く」という動作に潜む個性や、背景にあるそれぞれの意思が、空間内の光と来場者が関わる中で浮かび上がります。
「Akinori Goto “Heading” – phenomenal #01」
会期: 2022年4月17日(日) – 5月8日(日)
開館時間: 平日13:00-19:00(最終入場は18:30)
土日祝日: 11:00-19:00(最終入場は18:30)
休館日: 月曜日(4/18, 4/25, 5/2)
入場料: 無料、事前予約制(30分ごとの予約制です。)
会場: nomena gallery Asakusa
〒111-0032
東京都台東区浅草7-4-21 上菊ビル2F
nomenaと記載されているポスト横の扉を開け、階段で2階へお上がりください。
※階段等難しい方は予約フォームのコメントやメールをいただけたら対応いたします。
主催: Akinori Goto / nomena
お問い合わせ: gallery@nomena.co.jp
展示ウェブサイト:
© nomena inc.