「意味がある」とはどういうことか。|まだ意味のない機械 ― phenomenal #03イベント開催のお知らせ

24.04.26

「意味がある」とはどういうことか。|まだ意味のない機械 ― phenomenal #03イベント開催のお知らせ

説明のできないデザインは不要なのでしょうか。近年、デザイナーの仕事の多くは問題解決を主軸としたものが多く「そこに存在する理由」が必須のように語られます。しかし、野に咲く花に理由を問う人はいません。
nomenaによる「まだ意味のない機械 ― phenomenal #03」展の関連イベントとして、昨年「Material or, 」展をディレクションしたTAKT PROJECTの吉泉 聡氏と、同展のグラフィックを担当した三澤 遥氏をゲストとして招き、「意味を問うこと」自体の意味やその矛盾について語ります。与えられた意味ではなく、自ら意味を見出す豊かさを考えます。

※ お問い合わせ多数につきトークイベントの生配信を行います。ご視聴される方はPeatixより事前予約をお願いいたします。なお本イベントの「アーカイブ配信」は予定しておりませんのでご了承ください。

[ 詳細 ]

主催:nomena
登壇者:三澤 遥、吉泉 聡、武井 祥平
日時:2024年5月10日(金)19:30-21:00
場所:nomena gallery Asakusa 3F、オンライン配信
参加費:無料(要事前登録)
事前登録はこちら
※ 展覧会をご覧になる場合は別途ご予約ください。
アーカイブ配信:なし

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[ 展覧会情報 ]

「まだ意味のない機械 ― phenomenal #03」
会期:2024年4月26日(金) – 5月26日(日)
開館時間:11:00-20:00(最終入場は19:30)
休館日:火曜日、水曜日、木曜日
入場料:入場無料、事前予約制
会場:nomena gallery Asakusa
〒111-0032 東京都台東区浅草7-4-21 上菊ビル2F
主催:nomena
お問い合わせ:[email protected]
参加作家:nomena、荒牧悠、大島遼、中路景暁

展示ウェブサイト:https://gallery.nomena.co.jp/exhibitions/phenomenal-03
展覧会の来場予約はこちら:https://select-type.com/rsv/?id=vr9k6fxHDO4

© nomena inc.