nomena代表 武井が企画協力している小野 直紀編集長による雑誌『広告』のリニューアル創刊号が発売されました。「いいものをつくる、とは何か？」というテーマに対して、エンジニアの立場からの視点を提供するために、1年ほど前から雑誌の企画制作に参加してきました。 リニューアル創刊号の特集は「価値」。ものが溢れるこの時代に、本当に価値あるものとは何なのか、これから価値あるものをどう生み出していけばいいのか、様々な視点から語られています。武井もこの特集に対して「本当の請求書」というタイトルの記事を寄稿しています。 価格は1円（税込）。「雑誌を読む」以前の「商品を買う」という段階から「ものの価値」と向き合う仕掛けを用意しています。書店やAmazonで販売しておりますので、皆様ぜひお手に取っていただき、感想をお聞かせいただければ幸いです。