nomena creative schale 拡張記念
"STUDIOS AND STUDENTS VOL.01"
nomenaは、第一線で活躍するクリエイターやアーティスト、また大学の研究者や学生たちとのコラボレーションによって、空間づくりに関する研究と実践を行っています。この取り組みをさらにダイナミックに進めていくために、このたび、nomenaのスタジオ creative schale を拡張しました。
現在、DIYで改装しているところですが、とても嬉しいことに、毎週末多くの学生たちが手伝ってくれているおかげで、予定よりも早く工事が終了できそうです。今回、改装を無償で手伝ってくれた学生たちに何かお礼ができないかと思い、新しいスタジオの空間を利用する催しとして、"STUDIOS AND STUDENTS"というイベントを企画しました。

"STUDIOS AND STUDENTS"は、世界の舞台で活躍するクリエイターやアーティストと、「表現」と「テクノロジー」に関心を持つ学生たちとの交流の場です。

「表現」と「テクノロジー」は、nomenaに集う学生たちに共通する関心事です。そして、近い将来に就職あるいは独立を控えつつ、大きな企業での働き方だけでなく、小さくても他にない独自性を持って活躍するスモールスタジオやベンチャー企業の活動に興味を抱いている学生が多いのではないかと思います。
そこで、nomenaが尊敬しているクリエイター、アーティストの方々と、熱意ある学生たちをゲストに招いて交流する場を作りたいと考えています。
参加してくださるクリエイター、アーティストの皆さんにとっても、学生たちや他のクリエイターとの交流によって、多くのものが得られると期待しています。インターンや仕事のオファーなども自由にして頂いて構いません。
キャパシティが限られているため、限定的にご招待させて頂いております。
会費制ではありますが、ご興味ある方はぜひご参加頂けると幸いです。
nomena 代表 武井祥平
開催概要
日時 : 2018年6月1日(金)19:00〜21:00
場所 : nomena creative schale(初台)
人数 : 40人程度(うち学生半数程度)
構成 : 一部 スタジオ・プレゼンテーション
     二部 フリー・カンヴァセーション

     (食事・ドリンク有)
会費 : オトナ1,500円/学生500円
     (改装に参加してくれた学生は無料)
参加スタジオ(五十音順)
林登志也さんと安藤北斗さんにより2013年に設立されたコンテンポラリーデザインのスタジオ。武井も参加するクリエイティブチームKAPPESのメンバーでもあります。凄まじいインパクトの作品を次々と生み出しながら、とんでもない数のプロジェクトをとんでもないスピード感で手掛けている、超人的な人々です。
音楽家 高橋琢哉さんによるプロジェクト。TV、Web、空間演出など様々なフィールドで音楽を作られています。nomenaは2013年ごろから、インスタレーション作品や博物館の展示などの案件でご一緒させて頂いています。彼の作る音楽の印象を言葉で説明するのは難しいのですが、高橋さんほど「空間のなかで機能する音」を熟慮し、それを構成できる人には出会ったことがありません。
メディア・アーティスト。代表作である時間を内包した彫刻作品 toki は世界中で話題となっています。武井の小学校時代からの幼馴染でもあります。中学、高校時代をアメリカ・デトロイトの荒廃した街で過ごしたせいか、とても変わった世界観を生きておられる、いい意味で変態的なアーティストです。
アーティスト。東京大学大学院情報学環 非常勤講師。「浮遊」への興味から「鳥」や「羽根」をテーマとして、自然が持つテクノロジーと人間の生み出したテクノロジーが交錯する表現を追求されています。武井は大学院時代に、かつて小松さんが所属していた「アトリエオモヤ」の作品制作を手伝って以来のお付き合いです。色彩や造形についての美的感覚がとても鋭く、彼の作品はどれも観る人を魅了する繊細な美しさを湛えています。
松山真也さんによるエンジニアリング・スタジオ。松山さんとはnomena設立当初から多くのプロジェクトを共に経験し、とても多くのことを教わりました。松山さんは、武井にとっての師匠のような方です。ちなみに、クリエイティブチームKAPPESの活動は、松山さんと武井が「ミラノサローネに行きたいね」と盛り上がったところから始まりました。
吉泉聡さんを代表に、DESIGN THINK+DO TANKを掲げ「別の可能性をつくる」さまざまなプロジェクトを展開しているデザインファームです。nomenaは、2017年ミラノデザインウィーク「Visible Motion」で彼らの作品制作に参加しました。社会を批評的に考察し、そこから導かれた提案をデザインとしてかたちにしていく彼らの研究的な姿勢は、表現者の社会における役割や意義について改めて気づかせてくれます。
映像作家の矢吹誠さん、田島太雄さんらが所属する映像クリエイター集団。個人的には、いま日本でもっとも「かっこいい」映像をつくる人々なのではないかと思っています。プロデューサーの永倉政信さんは、表現とテクノロジーに深く精通しつつ、レベルの高い表現をビジネス的にも成功させるための方法論を常に考えられていて、マネジメントという点でも彼らから学ぶことはとても多いです。
2011年、小野直紀さんと山本侑樹さんによって設立されたデザインスタジオ。「空間とモノの間」をテーマに家具や照明、インテリアのデザインを行っています。彼らの作品はどれも心がくすぐられて思わず笑顔になってしまうようなユーモアに溢れています。武井は2014年のミラノ・サローネで彼らと初めて出会い、以来、YOY作品の制御システムやプロトタイピングをサポートしています。
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